【イベント報告】7/18開催「喜びの高揚」ご参加をありがとうございました。
皆さまこんばんは、絢です。
7月18日に開催しました無償イベント「喜びの高揚」にご参加下さいました皆さま、お申し込みとワークのお受け取りをありがとうございました。
すでに過去記事にてご報告をさせていただきました通り、開催前日の17日海の日に福島の海にて行いました新たな生命に関する儀式から関連ライトワークを開始し、18日21時から予定通りの内容でイベントを行わせていただきました。
こちらの記事ではイベント開催で私が感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
そもそも、今回のイベントを機会したきっかけは、「私たちはもっと喜んで生きられるはずなのに」という思いがある日突然湧き上がってきたことにあります。
私たちの生命は純粋な喜びだからこそ、理由や理屈を超えてもっと喜んでいい。もっと喜んで生きることを選んでいい。なのに何故私たちはそうあれないのか。
その思いをもとに霊的なものも含めて様々に調査した結果、私たちの生命がさらに新たになる段階に来ていることで私がそのように感じたこと、そしてそうした段階に来ているからこそ一人ひとりが自分の喜びについて向き合わざるを得ない状況に陥りがちであることがわかりました。
私自身、昔は喜びって何?という、自分の感情や感覚に蓋をした状態だったところから、癒しと覚醒を段階を追って進めてきて、今は日々いろんなことがありながらも様々なところに喜びを感じられる状態にはなりました。
満足はしていますしその状況に感謝もしていますが、決して完全に満足はしておらず、もっともっと喜んで生きていきたいと思いますし、もっとその喜びを誰かと分かち合い、喜びを与えられる存在でありたいと思っています。
そして皆さまもそうなのではないか、そうした皆さまと共にもっと喜べる生き方を選んでいきたいと思いました。
そうしてこのイベントの方向性と内容が決定づけられていきました。
イベントの核となるライトワークは、上記のような思いが湧き上がってくるもっと前から、ぼんやりとどこかで感じていました。
私の望みであり、宇宙の望みであるところを、無意識で感じていたのだと思います。
イベントの方向性が決まった事で、必要となるライトワークとそこにある私自身の思いもはっきりとわかりました。
女神であり魂の経緯によって特に地上の生命に関わりの深い私にとって、生命に関することは請願でもあります。
狙っていたわけではないのですが、誕生日を迎えて自分自身が新たになったすぐ後に、こうして生命に関するライトワークとイベントを行わせていただく運びになったのは、私にとって大きなギフトだと感じました。
私たちをこの地上で存在させてくれるための生命。
この肉体と共に生命はこの地上で生まれたものであり、ここで存在することを決めた私達の魂にその願いの実現の機会を与えてくれているものでもあります。
その生命もアセンションの影響で徐々に変化しており、より進化していく必要があります。
そしてアセンションの影響で新たに私達に覚醒し始めた私たちの宇宙的側面にもまた、地上を超えた部分で存在している宇宙的生命があります。
アセンションに向けてあらゆる領域と側面で覚醒と進化を進めている今の私達は、そうした2つの生命の側面を持っています。
地上にあって宇宙に在るもの。地上に生きて宇宙にも生きるもの。
それが今の、そしてこれから先の私たちの存在の仕方です。
地上の生命も宇宙の生命もその本質は喜びです。
生命が持つ本質的な喜びをもっと私たちが感じられるように、その本質的な喜びを私たちという存在からもっと放てるように。
そうした目的で私たち全ての生命がより新しくより喜べるものになるよう、全ての生命に共通する地上の生命・そして宇宙の生命の大元に対するライトワークを行わせていただきました。
これは17日に開始した後19日の夜間までかかりました。
ライトワークを行いながら、私自身も自分の喜びについて強くフォーカスさせられ、それについての気づきや理解を否応なく突きつけられるような期間でした。
そしてその期間中、無償イベントを開催させていただきました。
イベントを行いながら、そしてイベント後に自分なりに振り返って思ったのが、私たちは自分の喜びに無頓着になっているということです。
「喜ぶ」という言葉のイメージは、なんかとてつもなく大きな強い感情や感覚がバーっと自分の内側から溢れ出していくようなイメージがあります。
確かにそれも喜びです。でもそれだけではありません。
喜びはシーンや状況によって、そして人によって様々な感じ方と現れ方があり、場合によってはとても小さな密やかなものもあります。
バーンと派手に来る喜びも素敵ですが、生きていく中で圧倒的に多いのは小さく密やかな喜びなのです。
ですが日々の忙しさや義務や責任、生きていくために必要なあらゆる事に頭も体も、心さえもいっぱいいっぱいになっている私たちは、この小さく密やかな喜びをついつい見過ごしてしまいがちです。
喜びを感じられる心と体の感受性や、いきなりは高まりません。
感受性は感じる事・感じていることを自覚することで少しずつ高まっていきます。
小さく密やかな喜びに鈍感に、無頓着になっているうちは、例え大きく強い喜びがやってきたとしてもそれを大きく強い喜びだと感じられなかったり、鈍った感受性は自分にとっての喜びを判断することができず、喜びを引きつける力も弱まってしまうのではないかと思うのです。
逆に自分の喜びにとことん敏感になり、喜びに対する感受性を高めていくことで、もっともっとこの喜びを感じたいと心と体と魂が求め始め、その全ての側面が喜びをより強く求める結果として喜びをひきつけていくのです。
少なくとも今回行ったイベントは、ご参加の皆さまに突如として大きな喜びがバーンとやってくることを目的として行ったのではなく、皆さまが今よりももっと喜びを感じられて、今よりもっと喜べる状況を皆さま自身の力でひきつけていって欲しいという思いで開催しております。
誰かに喜びを与えてもらうのではなく、皆さま自身の力で喜びを見つけ、喜びをたくさんひきつけて、「より喜べる生き方」へと進んでいっていただきたいのです。
誰かに喜びを与えてもらうことは悪いことではありません。
誰かと共にしか得られない喜びもあるからです。
でもそれも、喜びを感じられる自分がいるから喜びになるのであって、誰かがその人にとっての喜びを私達に与えようとしてくれただけでは、それは私達の喜びにはなりません。
喜びとは常に自分にしかわからず、自分にしか感じられないものだからです。
誰かと喜びを共有するには、何よりも自分が喜んでいる必要があるのです。
だからこそ私達は誰かを喜ばせたい時、それが自分の喜びになるかを考えなくてはならず、逆に言うと自分の喜びにならないものは誰も喜ばせることはできないということです。
自分が喜ばないままに、誰かを喜ばせることは決してできません。
誰かにとっての喜びを与えてもらうだけでは、共に喜ぶことはできません。
自分にとっての喜びがあり、相手にとっての喜びもそこにある時だけが、私たちは共に喜んでいくことができるのです。
犠牲にならず、我慢と無理をしすぎずに、自分の喜びがどこにあるかを恐ろしいまでの敏感さで日々感じ取ってください。
とても小さく密やかな喜びは、私たちが何を求めているかを教えてくれます。
そこかしこにあるはずの小さな喜びに敏感に、見逃さずしっかりとキャッチすることで、日々に喜びが満ちていきます。
喜びが満ちるとは日々の経験に喜びしかないということではなく、例え苦しく辛いことがあったとしてもそれを包み込み和らげたり変えたりしてしまうほどの喜びが私たちの中にあるということです。
起こることの全てを私たちの力で変えることはできませんが、その出来事の自分にとっての意味を変えることはできます。
喜びは、小さく密やかな喜びは集まりやがて自分の中で大きな喜びのエネルギーとなっていきます。
その喜びのエネルギーは、私達に起こるあらゆる出来事の意味を変えることができるのです。
それが、喜びに満ちるという意味なのだと私は思います。
日常に潜むどんな小さな喜びをも見過ごさないほどに、喜びに敏感になっていきましょう。
喜びに敏感になっても、痛みや苦しみを強く感じてしまうわけではありません。
むしろそうしたものを和らげ、立ち向かっていく気力と勇気を、喜びは私達に与えてくれます。
小さな喜びであっても、きちんと自分に与え、受け取っていってくださいね。
今回はライトワークが絡んでいたこともあってか、私にとっても非常に学びと意義の深いイベントとなりました。
ご参加くださる皆さまがいてくださる事に本当に支えられております。
ご参加の皆さまにも、少しでも気づきや変化があってくださることを心から祈っています。
私も皆さまと共により大きな喜びへと、一歩ずつ着実に進んでまいります。
この度もご参加本当にありがとうございました。
【ご感想をぜひお寄せください】
よろしければ当イベントにご参加いただいてのご感想を、こちらの記事のコメント欄かリバースHP内ご感想フォームからお送りください。
お送りくださった方には「喜び覚醒への刺激ワーク」を無償でプレゼントさせていただきます。
【より全身全霊で喜んでいきたい方への期間限定ワーク】
こちらのイベントと連動ライトワークを通して出来上がった新ワーク「さらなる喜びへのトリニティ覚醒」を、8月8日までの期間限定で提供させていただいおります。
じわじわ〜と深い部分から喜びへの変化が生じてくるようなワークです。
とてもお勧めですので、ぜひこの機会にお受けになってみてください。イベント案内ページ内専用申し込みフォームからお受付しております。
このワークをお受けになった上でもし他の方にも施術したいというお声がありましたら、伝授も構築したいと思っています。
【次回イベント予告】
次回の無償イベントは8月8日頃の開催を予定しております。
31日前後にはご案内を開始できる見込みです。
ぜひまた次回のイベントにもご参加下さいね。
皆さまとも高次元またはエネルギーレベルでの交流をとても楽しみにしております。
ありがとうございましたm(_ _)m
今回は期間限定ワークも必要性を感じて受けました。
私の一番古い記憶は両親から虐待を受けている記憶で
私の人生はそこから始まり、それが私の日常でした。
親にすら粗末に扱われてた私は学校でもいじめに遭うことが多かった。
そんな私は物心ついてから、自分で自分を愛することと
自分で自分を喜ばせ幸せになることを心掛けてきました。
年を追うごとに、それが上手にできるようになってきましたが
まだまだ道の半ばと言う感じです。
自分や自分の大切な人達の事や世情の不条理な事柄に
消耗してしまうことが本当に多くて
小さな事に喜べる私でも喜び不足になることも多々。
昨夜も不安になる事柄があったのですが
イベントと期間限定ワークの効果でしょうか
凹んでも復活するスピードが早くなったと感じております。
ワークは25日の0時から受けたばかりなので
今後も何か嬉しい効果があるのではとワクワクしています。
この度は本当にありがとうございました。
次回のイベントも今からとても楽しみにしております。
年々暑さが厳しくなりますが、絢さんが健やかに楽しい夏を過ごせますように。
歪みの深部を愛をこめてみつめ、繊細な軌道修正を繰り返し、自分の心と命に繰り返し問いかけます。
私は児童虐待経験の当事者グループをすこし手伝っています。このワークのながれの中、関わっている子達と、小さくて大切な聖域、魂の公園を、日々の中で築くような出来事が続きました。とても静寂ながら美しい喜びと平和です。
個人的体験としても、胸に感じていた空洞に気付いた瞬間、『私はなぜロザリオのネックレスを失ったんだろう』とふと思い立ち、ロザリオのネックレスを買いに行きました。それは自分にとって、内側の秘められたもの、ハートを象徴する記憶と繋がるモチーフでした。
控えめながら綺麗なネックレスを見つけ、首からかけた瞬間、ハートの空洞に灯がともったような気持ちになりました。
ハートに灯がともった状態でみつめる世界。忘れていた大切なものを取り戻したような感覚です。
絢さん。このような魂整理の美しい時間をありがとうございます。心より深くお礼申し上げます。