ドイツ・ライトワークイベント「新世界への鍵・独自能力開花:龍族・魔女狩りのトラウマを超えて」
ドイツ・ライトワークイベント
「新世界への鍵・独自能力開花:龍族・魔女狩りのトラウマを超えて」

このイベントは、魔女狩りによる多くの犠牲者を出した国であるドイツから、現地の癒しと浄化・集合無意識への働きかけを目的として行うライトワークと同時に、そうした恐れやトラウマを超えて、参加者一人一人の持つ独自能力を開花させることを目的とした有料ワークとして、御崎絢が行います。
魔女狩りの真実:
中世末期から近世初期にかけてヨーロッパで吹き荒れた魔女狩りの嵐。
この魔女狩りとはなんであったかを簡潔に言うと、それはサイキックやヒーリング、チャネリングといった、特殊能力・独自能力を持つ者への狂気的な弾圧です。
当時魔女として捕らえられ、悲惨を極める残虐な拷問を受け、拷問によって死に至らされるか処刑されるかした魔女のほとんどが、こうした能力を持つがゆえに当時のキリスト教組織から疎まれ陥れられるか、貧しさやペストの流行などからの死への恐れから、それらのフラストレーションをはらす目的で民衆に密告された社会的弱者などの罪なき者たちでした。
ジャンヌダルクが処刑された理由も、教会を介さずに神の声を聞いたという理由でしたが、当時の教会は教会の権威と権力を守るため、教会に属する者以外に癒しや奇跡を起こすことを決して許すことはなかったのです。
ヒーリングや薬草を使った癒し、天使や動物とのチャネリングによる会話、霊視、人々を覚醒に導くスピリチュアル・ティーチング、強烈に人々を惹きつけるカリスマ性、これらのどれもが、教会という組織からは教会の権威を失墜させる脅威とみなされ、弾圧の対象となりました。
人々を癒し、導き、救いを与える能力や行為さえもが、当時のヨーロッパ世界の最高権力である教会により、悪魔と契約を交わし人々を不幸に陥れる魔女としての嫌疑をかけられ、次々と捕らえられていきました。
そうして魔女として捕らえられたが最後、拷問によって死ぬか、魔女であることを自白して処刑されるかの、死への一本道を辿るしかなかったのです。
教会や一般民衆から「あいつは怪しい」「あいつは変だ」と思われでもしたら、もう人生は終わりです。
こうして様々な素晴らしい能力を持つ者達が、自分が能力を持ったりそれを現すことを恐れ、それを否定し全力で封印します。
生き残るには、なんの力も魅力も持たず、目立たずひっそりと存在するしか方法がなかったのです。
このような経緯を経て、この時代ヨーロッパに生きたことがある方は特に、魂の奥深くに「力や魅力を持ち、目立つことは危険。あらゆる能力は隠すべき、むしろ持っていることすら忘れてしまった方が安全。」というインプットをしてしまったのです。
当時のヨーロッパでの転生がない方でも、魔女狩りのこうした恐れとトラウマは集合無意識に強烈にインプットされてしまったため、集合無意識からの影響を受けて同じように影響を受けている方も多くいます。
本当に多くの方が、この魔女狩りという悲劇の歴史に影響を受けているのです。
悪ではなく、人間の業:
こうした話をすると、まるでキリスト教が悪いとかそういう話にとらえられがちですが、そうした話ではありません。実際にキリストは素晴らしい人であったし、その教えもまた素晴らしいものです。
ただ当時、ヨーロッパでキリスト教が王や領主をも超える遥かに強大な権力を持っていたことは事実であり、そうした権力を持った人間や組織はその権力を持つことに執着し、それを脅かす存在がいたとしたら全力で潰しにかかるであろうことは容易に想像できます。
同時に、日々貧しく何の楽しみもなく生きていた、人口の大半を占める貧しい農民などが、恐れにかられて自分たちの不幸を誰かや何かのせいにしたかったであろうことも想像に難くありません。
これは単に一宗教の出来事や、単なる歴史の一幕なのではなく、私達人間がいつどんな時代であってもともすれば陥りがちな業であり、魔女狩りほどの虐殺の嵐はもうこの現代では起こりえないものの、規模を縮小した魔女狩りもどきの現象として、今現実にこの地上であらゆる場所で繰り返されています。
世間の大多数から外れる思想を持つ者や、大多数の理解が及ばない言動や行動をする者、普通の人々より才能やお金などを持つ者への恐れや妬み、それらからなる排除的行為や社会定・エネルギー的攻撃。
これらは現代の魔女狩りと言えるのではないでしょうか?
現代においてですら、こうした魔女狩りもどきが実際に起こる可能性がある中で、私達一人一人が潜在的に持つ能力を受け入れ、それを開き、現していくことがどんなに難しいか、どれほどの勇気と自己へのチャレンジを必要とするか、こうした歴史や地上的状況を把握すればその難しさがなんとなく感じられ、だからこそそれを超えていく意味と価値の偉大さも同時に感じていただけるのではないでしょうか。
そして私達一人一人が、こうして無意識に自己の能力を恐れ抑圧してしまう存在であると同時に、ともすれば他者を妬み攻撃しかねない業も受け継いでいる存在です。
地上で長く転生をしている私達は、被害者であると同時に加害者でもあり、そうした数々の傷と業を超えて魂をより深く癒し、自己の持つすべての光と能力をこの地上で発現していくことを望んで今地上に生まれてきています。
それこそが、アセンションも佳境を迎えた今この瞬間、最も大事で最も貴いことなのです。
私達一人ひとりが、本当の意味で自分の全てを現していく。それだけが今この地上で求められ、必要とされていることなのです。
日本の魔女狩り、龍族の悲劇:
魔女狩りは何もヨーロッパだけの出来事ではありません。
古代の日本、九州に存在していた龍と共にあり、龍と同じ能力を持った一族「龍族」の歴史もまた、一種の魔女狩りです。
龍族は龍族と龍のみが暮らす里で、普通の人間と交流せずひっそりと生きていましたが、龍族の力を偶然知りその力を欲した人間に陥れられたことにより、絶滅させられました。
生き残った本当の一握りの龍族が出雲などに逃げ、龍族の叡智と能力が完全に滅びることはありませんでしたが、平和を愛し龍と共に喜びそのものとして存在していた龍族は、人の欲と恐れによって滅亡したとも言えます。
この当時龍族だった方の多くが今日本人として転生していて、ヨーロッパで魔女として生きた経験はなくとも、この龍族としてのトラウマが、その方の独自能力開花を阻む大きな要因となっていることがとても多いです。
私自身はヨーロッパで魔女として狩られた経験も多くありますが、この龍族としての経験もあり、どちらも明確な記憶として取り戻しています。だからこそ、これらの恐れとトラウマがどんなに強く根深いかをよく理解しているつもりです。
このような理由もあって、私自身は魔女狩りの癒しとトラウマ解放がライフワークにもなっているのですが、今回は同時に龍族関係の癒しと解放も行わせていただきたいと思い、今回のイベントを企画した次第です。
世界を変える鍵、独自能力:
アセンション完了に向けてますます世界が加速していく今、この世界を変える鍵となるのが私達一人ひとりの持つ独自能力です。
この地上にあったものの踏襲や、誰かや何かの真似ではなく、全てを全く新たにする必要がどんどん生じてきています。
人も、社会も、概念も、国も、何もかもが全く新しくなっていく必要があり、そのためにあらゆる既存のものが崩壊して行っています。
すべてが新しくなる世界で私達もまた、新しくなる必要があります。
他の誰かの価値観や評価を求めて生きるのではなく、世間で正しいとされていることに添って生きるのではなく、自分の心の声に従って、それが誰かにどのような影響を与えるかとか、どんな成果に結び付くのかなどを気にせずに、喜びと情熱のままにひたすらやりたいこと、やるべきだと感じることを行っていく必要があるのです。
一人ひとりがそうした「その人にしかできないこと」をしていくことでしかこの世界を変えることはできません。そのために必要な自分だけの能力も備えて、私達は生まれてきています。
ただ、その独自の方向性と独自の能力を受け入れていないがゆえに発揮できていないだけなのです。
開け!あなただけの能力を!:
どんな人にも、その方独自の方向性と能力は必ずあります。必ずです。
それが特別な道や能力であるとは必ずしも感じられないかもしれません。何故ならその方にとってそれらの道を歩むことは特別なことではなく、ただ自分の喜びに添って喜びにまっしぐらに向かって行っているだけだからです。
特別なことをしているというより、ただあるがままに生きている、ただ喜んでやりたいことをやっている、ただやらずにはいられない衝動的なまでの情熱を感じるからそうしている、という状態だと感じられるはずです。
周囲とか結果とかどうでもよく、ただ生きていて、もっと自分として生き抜きたいと感じることでしょう。
もしまだあなたがこうした感覚なく生きているのだとしたら、まだあなた独自の能力を発揮しながら独自の道を歩んでいるとは言えないのかもしれません。
繰り返します。私達の独自能力は特別なことをするためにあるのではなく、自分が最も自分らしく、自分として全てを表現し尽くしながら生きるためにあるのです。
そしてきっとその状態こそが、私たちにとって「最高に幸せな状態」であると、私は思っています。
こうした幸せに向かっていきたい方、もっと自分として自分らしく生きたい方、自分の持つあらゆる可能性を発揮したい方、世界を変える鍵たる自分を取り戻したい方は、ぜひ今回ご提供する特別有料ワークをお受けください。
実際に御崎がドイツに訪れるのは7月17日から24日までですが、現地での経験とドイツ訪問を機として起こる自分自身の覚醒をもとに、今回のライトワークイベントを行わせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
有料ワークご案内:
このイベントで7月17日から24日までの御崎がドイツに滞在中、現地の癒しと浄化と共に集合無意識に働きかける癒しのワークをライトワークとして行いますが、より一人ひとりの癒しと能力開花を確実に推し進める目的で、期間限定・特別価格での有料ワークをご用意させていただきました。
有料ワークはお受けになる方の状態とニーズによって、以下のどちらからのコースを選んでご参加いただけます。
両方ともお受けいただくことも可能ですし、期間中であればお一人様何度でもお受けいただけます。
また、ご本人からのご依頼だけでなく、二親等内の親族への代理申請も可能です。代理申請の場合相手の許可は必要ありませんが、お受けになる方の個人情報で申し込みフォームをご送信ください。
⭐️癒しコース:魔女狩り・龍族の影響へのヒーリングワーク 1回6~12時間 5,400円
とにかく人より目立ったり秀でるのが嫌だ・怖いと感じている方、特別だとか変だとか思われたくないと感じている方に向けた、深い癒しのワークです。関連する前世や今生の出来事からの魂と心の傷を癒しながら、ご自身の独自性と独自能力を受け入れていけるようサポートを行います。
⭐️能力開花コース:カルマとトラウマの解消、封印解除、能力開花推進ワーク 1回約12~15時間 10,800円
龍族や魔女狩りのトラウマやカルマがあると感じていて、それらを解放しながら今この現世でもっと自分らしく自分の能力を発現して生きていきたいと望む方へのワークです。カルマ解消・トラウマ解消ワークを行いながら、必要に応じて関連する封印も解除しつつ、その方の独自能力が開花できるよう推し進めていきます。プロのワーカーさんやライトワーカーさんの場合、独自能力が開花することによりその方の行うお仕事がパワーアップすることもあります。
*どちらもコースも完全遠隔でのエネルギーワークのみのご提供となり、セッションやフィードバックは含まれません。
有料ワークご提供期間:
日本時間7月18日12時から8月26日まで。 世界のどこにいてもお受け取りいただけます。
お申し込み方法:
こちらの専用お申し込みフォームから、希望のコースと回数を選択してお申し込みください。
リンクをクリックできない方はこちらから:https://pro.form-mailer.jp/fms/6b53cc33126159
折り返し自動返信メールが届きますので、リバース事務局からの返信を待たずに内容をご確認の上、指定の振込先にご入金ください。
お申し込み・ワークご提供締め切り:
お申し込み・ご入金共に8月25日23時59分を最終期限といたします。
ワークのご提供は翌日8月26日12時からが最終のご提供となります。
ワークのご提供タイミングについて:
ワークをご提供するタイミングは、ご入金時期によって異なります。
・7月17日24時までのご入金の場合:7月18日12時からワーク
・7月18日以降のご入金の場合:24時までのご入金で、翌日12時からワーク開始
*ご入金はこちらへの着金ではなく、ご自身がお手続きを完了された時点でカウントしますので、土日のご入金も可能です。
*癒しコースと能力開花コースは同時に受けることも可能です。
*複数回お申し込みの場合、ご入金翌日から申し込んでいただいた回数だけ連続して、毎日12時よりワークを開始いたします。
*ご入金後のワーク日程はお選び頂けません。ご自身がワークをお受けになりたいタイミングを考えて、ご入金をお願いいたします。
注意事項:
・イベント特別価格でのご提供のため、ワークに関するご質問・ご相談はすべて有料の別セッションにてご対応させていただきます。
・他のワークやセッションとの併用は問題ございません。
・多少の好転反応があるかもしれませんが、お受けになる方の反応を見ながら最善を尽くしてワークを行わせていただきますので、数時間から長くとも2・3日以内で落ち着く見込みです。