人間満喫中＆光の錬金術プチ予告？

皆様おはようございます、御崎絢です。
ものすごく早朝ですが、お察しのとおり早起きしたのではなく、まだ眠れていないんです(笑)
イギリスから帰ってきてまだ時差ボケみたいで、日曜日も昼間や夜早い時間に眠っちゃったし、なかなか日本時間の体に戻りません。
イギリスに行くとすぐに現地時間に馴染んじゃうんですが、日本に帰国すると戻すのに時間がかかるんですよね。
なんでだろう？不思議〜

そうそう、今日(月曜日の事なのでもう昨日ですね)ものすごく久しぶりに怪我をしました。
といっても軽い捻挫なんですが(笑)
雨で濡れた傾斜を歩いていたら、ツルッと滑って、あっ！と思った瞬間尻餅をついていて、でも何故か膝を擦りむいてたんです…
何が起こったのかよく分からないのですが、後方に人がいたので見られちゃったこっぱずかしさと、スカートをはいていたのでパンツ全開にならなかった安堵で、そそくさとその場を離れました。

で、その時はなんともなかったんですが、数時間後に痛み出して、足も軽く腫れてきたので、筋を痛めたんだってことが分かったんですが、なんというか、痛いのがいやに新鮮に感じるんですよ。
普段からたまーに頭痛や腹痛がする程度で、それも大抵すぐおさまっちゃうのですが、今回は外部要因だからなのか、痛いんだけどいやじゃないというか…なんか嬉しいんです。
あ、私生きてる！みたいな。

本当に当たり前の事なんですが、生きているから痛いんです。
痛いってことは、生きていることを実感させてくれる側面もあるってことで。
そう思うと、痛みも生きる喜びを感じるための大切な要素として感じることが出来て、それが嬉しかったんでねきっと。

最近生きることや人間やることにとてもフォーカスしているせいか、当たり前のことがすごく新鮮だったり、感動的だったりします。

どんなものにも光と闇の側面があって、闇の側面の方がどうしても感じやすいために、そうした瞬間はやだなぁとかつらいなぁとか思ってしまうのですが、そんな時にその闇の裏側に必ずあるはずの光の側面をも感じることが出来れば、人生はあらゆる場面においてより豊かになれると感じています。

私たち人間も、光と闇の側面を持っています。
そして人間である限り、闇を消すことも切り離すことも出来ないのです。
ただ、闇を抱えたまま、その闇をも包括した光として存在することは出来ます。
光はただの光よりも、闇を包括した光の方がより強く大きく感じることがあります。
特に私たち人間が闇を切り離せない以上、私たちが求め、より感じやすいのが、この闇をも包括した光なのだと思うのです。
どんな闇ですら包括してしまえるほどの強い光は、私たち人間が求めてやまない無条件の受容や許し・無限の愛の象徴であり、それそのものでもあるのでしょう。

私が行う光の錬金術は、その方自身であるその方の光を闇をも包括した無限の光へと拡大し、無限の可能性を開くものです。
無限の可能性を開くので、その方の魂が願っていて宇宙の法則にさえ反しなければ、ほぼ何でも出来てしまいます。
その方の在り方を変えたり、その方をより強く顕現するための様々な能力を開発したり、求められる限り何度も何度でもお手伝い出来るのです。
そのお手伝いをすることによって私もまた無限に開かれて行くので、出来ることもまた無限に豊かに高度になって行きます。
想像するだけでワクワクしちゃう、本当に無限のワークです。

今日私は自分の肉体の痛みを感じながら、このちっぽけな存在である自分を労り、愛しんであげられました。
ひどい痛みじゃなくて良かったと、感謝もしました。
ひとつの出来事に様々な側面があり同時にそれらを感じられるように、私たちの光もまた様々な側面を持ちながら、それぞれの方向性へと拡大しながら、それを同時にこの体と心と魂で感じながら生きているんだと思いました。

なんとなく徒然に書き綴っていたら、自分のドジっ子日記と光の錬金術覚え書きみたいになっちゃいましたが(笑)
早く光の錬金術のご案内文も書きたいです。
魂の錬金術の正式なご案内文も！

こんな意味不明な長文に最後までお付き合いくださって、ありがとうございます。
そろそろ頑張って寝ないと、娘が起きてきたら徹夜になっちゃうので(汗)
ではでは、おやすみなさい☆