2018年 03月 12日
京都ライトワークご報告
皆様こんばんは、御崎絢です。
仲さんがセドナに訪れてライトワークをされるということは1月から知っていましたが、それに必要な連動ワークを行うために私自身がどこに行くべきか、あるいはどこに呼ばれているのかがはっきりと分かるまで、少し時間がかかりました。 京都は一番最初に思いついた場所でしたが、そこで何をするのかがよくわからず、他の場所を検討したりしながらも日々がすぎ、結局そこで何をすべきなのかがよくわからないままに、自身の直感だけを頼りに京都行きを独断で決意しました。 結果的に仲さんがセドナに行かれる数日前に、京都御所でセドナに連動した重要な宇宙的ライトワークが必要なことが判明し、私はそのために京都に呼ばれていることがわかったのです。 しかもその準備のため鞍馬寺でもワークが必要なことがわかり、京都でのライトワークの全貌と工程が全て確定したのは、セドナでのイベントが始まる2日前でした。
実は私、2月28日から3月2日にかけて、仲裕美子さん主催のライトワークイベント「セドナ:地球がレムリアになる」の連動ライトワークを行うために京都に滞在しておりました。
こちらの記事ではそのご報告をさせていただきたいと思います。
2月27日、私は京都は御所近くのホテルの滞在し、現地での準備を早速開始します。
そして翌28日には鞍馬寺でのワークをご一緒していただく大石直子さんと京都で待ち合わせし、一緒に鞍馬に向かいました。
鞍馬は昨年10月に平野綾さんとご一緒させていただき初めて訪れたのですが、その時は各地を周るライトワークを短い時間で完了させる必要があったので、鞍馬到着は夕方薄暗くなってからでしたが、今回は午前中の明るい時間に、余裕を持って訪れることができました。
鞍馬寺では古くからここに封印されていたものの解除を行い、この地と宇宙をより強くつなぐためのワークをさせていただきました。
封印されていたものは特別に悪いものではありませんでしたが、来たる日のために準備が整うまでは地表に現れることのないように長きに渡って封印されていたもののように思います。
封印が解かれたことにより、それまですでに鞍馬に降りてきていた宇宙エネルギー以外の場所からもここにエネルギーがおり、より多くの次元や外宇宙などからも、ここにエネルギーと情報が降りらるようになった、そんなイメージでした。
こうした宇宙開きのための一連のワークをさせていただいたのですが、こちらにお祀りされている千手観音から奈良に向かうよう言い渡された私、一仕事終えたと同時に早速次の仕事の準備にかかりました…
奈良は後日でも良いらしかったので、その後は御所でのライトワークの準備もかねて、前々から気になっていた上賀茂神社と下鴨神社に行ってきました。
上賀茂神社では、この地の歴史的・地理的背景から見たこの場所の霊的情報などを紐解きながら境内を周っていたところ、一角に不思議なエネルギーの石を見つけました。
触れてみると石からたくさんの情報が入ってきて、石に古代からの多くの情報が入っていたことがわかりました。
情報は地上のものだけではなく宇宙から降りてきたものもあり、それはまるで昨年11月に訪れたイギリスのストーンヘンジの石たちのようでした。
直子さんと別れて一人で向かった下鴨神社では、多くの神様がお祀りされており、そこでも様々なメッセージと情報をいただきました。
そこから御所近くまで、御所でのライトワークの準備ため周囲を歩いてワークして周りながらホテルに戻りました。
ホテルの部屋に戻ってしばらくすると強烈な睡魔が襲ってきて、あちこちで集めた情報を元にさらにライトワークのための自己準備が進み始めたようでした。
眠いけど眠れない、かと言って起きて活動する元気も出てこない状態のまま、その日どころかその翌日も、ちょっとゾンビみたいな状態で御所でのライトワークの日を迎えました。
前日の雨が嘘のように良いお天気となり、心地よい日差しの中を御所まで向かいます。
御所では仲さんがセドナに作ったポータルのコピー版とも言うべきものを設置し、地球がかつてのレムリアのように宇宙全体の調和と進化を促進する中心地となるよう、その地球の中でもさらに日本がその動きの中心となるべく、ワークをさせていただきました。
かつてレムリアの神殿で、私は青い石を中心とした儀式を執り行う神官でした。
青い石が放つ調和の波動を、宇宙の隅々まで届けるべく12人の巫女が祈りを捧げる中で、もう一人の神官と光と闇・陰と陽の、両極とその統合の象徴として儀式を主導していた立場だった私。
宇宙全ての存在の喜びがこの宇宙を広げていくことを自身の存在の全てで感じながら、全ての生命の輝きと、あらゆる闇もまた光である愛そのものを、それらの全てで成り立つこの宇宙の偉大な奇跡を、私はいつも全身全霊で感じていました。
レムリアは失われ、あの喜びが私から失われ久しく、幾たびもの転生を経て今地上に生まれた私が、5年前にはレムリア再来の儀式を八ヶ岳で行い、そして今度はこの地球全体がレムリアになるという神聖な機会に関わることができたのです。
喜び以外の何も知らなかったレムリアの私が、レムリアから離れ人間になり、カルマという人類転生のための輪廻に入り、その中で恐れも悲しみも孤独もたくさん経験して来ました。
それらを超えて今また人の身で、かつてのレムリアを超える愛と可能性の中心地としてこの地上を創る。地球が、レムリアになる。
何度も生きて生き続けて今日ここまで来て、そのことに関わらせていただけて、本当に生きてきて良かった。存在し続けてきて良かったと思いました。
ポータル設置前から、それを予測した様々な存在が集まってきていましたが、シャーマンワークを含めたそれらの存在達の整理も行いながら、設置したポータルが順調に稼働していることを確認し、御所を後にしました。
京都には3泊4日も滞在しましたが、ホテルでお仕事をしていたこともありますが、今回のライトワークもなかなかハードで結構体にきていたので、結局仕事以外にどこかに行ったりすることも全くないまま仕事が終わると速攻で自宅に戻った私でした。
今回の仕事のご縁もあるのか、あるいは元々のご縁なのか、今後京都に来てさせていただくお仕事があるようですので、近いうちにまた来させていただきたいと思います。
とっても長いご報告になってしまってすみません。
最後までご覧くださって、本当にありがとうございます。
日々のお仕事に加え、ライトワークに次ぐライトワークで、なかなかこうしたご報告を落ち着いて書く時間的余裕が取れないのですが、遅れ遅れでもご報告していきたいと思っておりますので、気長に記事UPをお待ちくださると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
*リバースではこうしたライトワークを通して、人々や世界に貢献したい方の育成・指導や、すでにライトワーカーとして活動している方の指導・サポートを行なっております。
ご希望の方はご相談をいただけましたら、適切なセッションや講習をご提案させていただきます。
by rebirth_aya
| 2018-03-12 21:15
| ライトワークご報告
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